土日のテニスがあるから仕事が頑張れるんだな~( ^ー゚)

DMの誘惑2008年07月15日 00時29分45秒

行きつけのショップから決算セールのDMが届いた。
今回もラケットが40%OFF。
そそられる~ぅ。嗚呼ヨダレが・・・食べ物ぢゃないしw

でも店長から耳より情報(言いかた古いw)を聞いてしまった。
○月に欲しいラケットのニューモデルが出ることを。

さあどうする?

今のモデルをセールで買うか
それともニューモデルが出てから,今のモデルを安く買うか
はたまた,ニューモデルを待ってそっちを買うか

どうするどうする?


そうだ!


「サマージャンボが当たったら買う」


ちっちぇーw


どうせ当たんないんだから,宝くじを買う資金をラケットに回しとけよって声が聞こえそうですw



↑ラケット40%OFF,ガット30%OFF,張り工賃1000円

今夏もまた2008年07月17日 22時11分23秒

今週末から全4回で,神谷勝則プロコーチのレッスンに参加します。
昨年は途中で手首を痛めてしまって前半分しか出られなかった。
キャッチボールとコーディネーションだけで終わったようなw

今年は無謀にも上級クラスにエントリー。
ついていけるかな。
てか,周りの皆さんの足を引っ張らなきゃいいけど。
同じレッスンに参加するかた,上級者コートで会いましょう。

さあ,夏がやってきた。
去年は棒に振ってしまった夏テニス。
今年は楽しんでやろうじゃないか。



↑もう夏なんだね。はやいねえ。と昨年も書いたw

責任をもつ2008年07月29日 23時49分11秒

神谷勝則プロコーチのレッスンも3回目を終えました。

神谷コーチの教え方はスクールのレッスンとは全く違います。
グリップがどうとか,振り抜きがどうとか,そんなことは一切言いません。
そんな末端部分の動きよりも,大切なことは,体幹部分である下っ腹まわり,腰,股関節の使い方。
この部分の大切さを口が酸っぱくなるほど言われ,意識させられます。

さらに,「(球技なんだから)体の動きが止まっていることはない」
常に動いていなければ次の動き出しもできない,ということ。
バッターがバッターボックス内でちょこちょこ動きながらボールを待っているのがいい例で,
そうやって体を動かしていないと,瞬時に体の反応ができないからだそうです。

講習2回目に来てくださったトレーニング専門のコーチからは,
「体を捻る」,「腰を落とす」,「肩を回す」,それぞれの正しい動きを教えてもらいました。
その動かし方の理屈がわかれば,テニスにおける各ショットの打ち方がおのずと決まってくるんですね。
(できるかどうかは別にしてw)

クラスごとのオンコートでのドリルに入ってからは,上級者に求めることをかく語りき。

「ショットに対する責任感」
「練習のムードを作れ」

1つのドリルを消化し終わったとき,上級者のコートではネットにかかったボールは1~2球程度であるべき。
上級者ほどミスをしないこと。打ったボールに責任をもつ。
杉山愛ちゃんは10歳のとき,コーチとラリーを1246球続けたそう。
途中つらくて泣きながら打ち続けてたって。

そして夏の暑いときの練習。
上級者が暗く練習してちゃ,下のものはついてこないぞ~ってw
盛り上げてください!修造みたいに熱くなれー!って
・・・いや,あそこまで熱くなれないっす(笑)

さあ,来週が最後の講習。楽しみです。



↑神谷さんは熱いですw