土日のテニスがあるから仕事が頑張れるんだな~( ^ー゚)

微調整が大切です2006年11月25日 21時56分38秒

今日土曜日は朝一のレギュラーレッスンでした。

月末とあって振替さんでいっぱいでした。定員MAXの10名でスタートです。
天気と仲間に恵まれて、この連休は連日テニスしているおかげで、
出だしの球出しストロークやボレーも好調です。

バックボレーの引き過ぎを防止するため、
テイクバックの時にスロートに添える左手のワキを開けるようにしてます。
こうすることで左手がつっかい棒になって、ある程度から後ろへは引けなくなります。
ちょっとした微調整で、いい感じのバックボレーが打てていた気がします。

この連休中、フットフォールトを引き起こしてるフォーム修正にトライしてきたのですが、
修正どころか、サーブがまるっきし入らなくなりました。。。
打ち方すらわからない混乱状態に陥ったので、
初日の壁打ち、二日目のプライベートレッスンで打ち込みを繰り返して補正しました。
そして悟りました。


無理に直さなくてもいいんじゃない?


身に染み付いたフォームはちょっとやそっとじゃ変わらない、変えられない。
これまでのものをかなぐり捨てて~という勇気や忍耐は自分にはないんです。

最後のチャンピオンゲーム形式では、今日も一度もチャンピオンになれませんでした。
『こうだっけ?』
まだ疑問形でサーブを打ってました。入る気がしませんもん。。。


憂鬱な気分のまま、午後からはサークルテニスに参加しました。

ところが午前とうってかわってサーブが好調なんです。やっと体が思い出してきてくれた。
こうなってくると気持ちも大きくなるもので「外れる気がしねえ」(笑)
それがまた相乗効果となってサーブが入る入る、コースに決まる決まる。
メンタルの力って大きいですw


てことで、余計なことを考えずにこれまでのフォームでいこうと思います。
フットフォールト対策は、まずはベースラインから離れて立つことで対応します。

本格修正は少しずつ微調整で、ですね。ちびちびいきます。



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