土日のテニスがあるから仕事が頑張れるんだな~( ^ー゚)
ストローク特打 ― 2006年08月18日 17時20分23秒
今朝の朝練で、上級者のIさんとサシでストローク特打させてもらいました。
Iさんからはビシバシ強いストロークが返ってくるので、
どうしても差し込まれて力のない返球になってしまいます。
数分ほどストロークを続けたあと、Iさんがネットに歩み寄り、次のような指摘を。
「フォア、バックとももっと踏み込んで、打点を前で打っていこう」
「踏み込みがないから、浮いた弱い返球になっちゃってるんだよ」
「体重を乗せてラケットをぶつけていくことで強い球に対しても強い球が返せる」
オープンスタンスのまま、腕だけでボールを打ちにいってしまっているために、
強い球には差し込まれて負けちゃってる。
左足(バックのときは右足)をしっかり踏み込むこと。
そうれすばもっといい球が打てるよ、と。
しっかり踏み込んで打ってみると確かに違います。
ボールの伸びが違うっていうか、重いっていうか。とにかく「いい球」が打てる。続けて出来ないけど
続いてオーバー気味の両手バックに対する指摘。
「両手バックは打点が前後に広いと思われがちだけど、実はここらへん(前の方)しかない」
「差し込まれたら無理に打っていかずに、ドライブをかけてつなぐ。中ロブ気味でもいいから」
「浅いボール(低い打点)は、ラケットを横に振り抜くことでドライブをかけていく。
前に押し出そうとするから回転がかからずにオーバーする」
指摘がどれも具体的で、説明しながら実例も演じてくれるのでとても良くわかりやすいです。
上級者の方々は、己の技術もさることながら、相手に対する教え方や指摘するポイントが的確です。
聞いてる側もアドバイスをすんなりと受け入れられます。
それ以降はほとんど球出し状態のストロークをして頂きました。
わずか20分ほどの特打でしたが、時間以上に濃い内容でした。すっかり汗だくです^^;
こんなへっぽこ相手に、Iさんの貴重な朝練時間を割いていただき感謝です。
次からも指摘されたポイント(特に体重移動)に注意しながら練習していきます。
隣りのコートから見られてるだろうし^^;
↑面倒くさがらずに押していってくださいまし。
Iさんからはビシバシ強いストロークが返ってくるので、
どうしても差し込まれて力のない返球になってしまいます。
数分ほどストロークを続けたあと、Iさんがネットに歩み寄り、次のような指摘を。
「フォア、バックとももっと踏み込んで、打点を前で打っていこう」
「踏み込みがないから、浮いた弱い返球になっちゃってるんだよ」
「体重を乗せてラケットをぶつけていくことで強い球に対しても強い球が返せる」
オープンスタンスのまま、腕だけでボールを打ちにいってしまっているために、
強い球には差し込まれて負けちゃってる。
左足(バックのときは右足)をしっかり踏み込むこと。
そうれすばもっといい球が打てるよ、と。
しっかり踏み込んで打ってみると確かに違います。
ボールの伸びが違うっていうか、重いっていうか。とにかく「いい球」が打てる。
続いてオーバー気味の両手バックに対する指摘。
「両手バックは打点が前後に広いと思われがちだけど、実はここらへん(前の方)しかない」
「差し込まれたら無理に打っていかずに、ドライブをかけてつなぐ。中ロブ気味でもいいから」
「浅いボール(低い打点)は、ラケットを横に振り抜くことでドライブをかけていく。
前に押し出そうとするから回転がかからずにオーバーする」
指摘がどれも具体的で、説明しながら実例も演じてくれるのでとても良くわかりやすいです。
上級者の方々は、己の技術もさることながら、相手に対する教え方や指摘するポイントが的確です。
聞いてる側もアドバイスをすんなりと受け入れられます。
それ以降はほとんど球出し状態のストロークをして頂きました。
わずか20分ほどの特打でしたが、時間以上に濃い内容でした。すっかり汗だくです^^;
こんなへっぽこ相手に、Iさんの貴重な朝練時間を割いていただき感謝です。
次からも指摘されたポイント(特に体重移動)に注意しながら練習していきます。
隣りのコートから見られてるだろうし^^;
↑面倒くさがらずに押していってくださいまし。
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