土日のテニスがあるから仕事が頑張れるんだな~( ^ー゚)

試打・壁打ち2006年01月28日 21時50分29秒

ラケット3本


アルパワーの張り上がったマイラケットが目の前にある…。
試打ラケットのダイアクラスターRIMとナノスピードRQ7 MPが目の前にある…。
外は気持ち良く澄んだ青空。
まったりした土曜の午後のひととき。


なぜ家の中にいる?


やるっきゃないでしょ。


ラケットをドラムバックに押し込み、南毛利の壁打ちコートへ。


まずはアルパワーを51pで張ったマイラケットGame BLAST

鉄板みたいに硬くなったかもと不安でしたが、全然そこまで硬くなくここちいい打感です。
アルパワーは発泡スチロールにクギを挿すような打球感と表現されますが、
まあ、そんなかんじ、かな?ビミョー(笑)
この打感なら明日のテニスが楽しみです。


次は試打ラケットのダイアクラスター2.0
ガットはバボラのパワジー135、テンション不明。

「飛ばない」これが素直な第一印象。
手を抜いて合わせるだけの打ち方をすると飛びません。
このラケットはしっかり振り抜かないと飛びません。

でもいいところはいっぱい。さすがDunlop(笑)
310gの重さの割にそれが苦になりません。ていうか気になりません。
バランスポイントがグリップ寄りにある(315mm)のが効いてるんでしょうか、
振り抜きはとてもスムーズです。
そしてソフトな打球感。ははーん、これがRIMの打球感なんですね。
ガツンといった衝撃はなく包み込むようなまろやかな感触。伝わるかな(笑)
フレームの硬さ(強さ)も感じられ、強い球にもブレない予感がします。


最後に試打ラケットのナノスピードRQ7 MP
ガットはYONEX ATG880を55p。

第一印象は振り抜きの軽さ。
素振りの時点でその軽さがわかります。重さ285gとは思えない。
これは良さなのか、むしろ頼りないぐらいの軽さなんです。僕にとっては。

打感はマイルドですね。いいですねー。
RQ7は手抜きスイングでも飛んでくれます。薄いフレーム厚のわりに反発力があります。
この振り抜きの軽さが、生きた球を打ったときにどれくらいブレないか、
それは明日のテニスで試してみるとします。


と、もりもりなりの壁打ちインプレです。

はね返った死んだ球しか打ててないし、ボレーの感触もまだ不明なので、
人間相手に打てばまた印象は変わってくるかもしれません。
明日のテニスでそのへんを確認してみます。


が、壁相手に目いっぱい打ち続けたら、手のひら、グリップエンドが当たるところにマメできちゃった。
いたたたた。



↑面倒くさがらずに押していってくださいまし。